「結婚」なんて・・・と言いながら20代から30代の女性で全く関心がない人なんていないと思う。
少なくとも私の周囲ではやっぱり独身がが集まれば何かしらそんな話題をするものだ。
どこかでやっぱり「幸せになりたい」=「ケッコン」という図式があるのだと思う。
もちろん、結婚は全てではないがそれでも結婚に対して夢を抱くのが乙女というものだ。
私は彼の事好きだけど、結婚は好きだけじゃなくてどこか計算している部分があるなあと自分で感じた。
例えば、彼の実家の事。
ご両親は仲良しか、病気とかないか、兄弟仲はいいのかとか。
私の家と照らし合わせてうちの両親を大切にしてくれるか?とか。
付き合っているときはそういう部分はいくらでも隠す事ができるしわからなくても付き合うことに支障はない。
けど結婚となれば話は別で、家との付き合いも大切になる。
遠くはなれていれば別だけれど、近い場合いろいろとある。
苦労している友達の話も他人事ではなく自分にだって考えられる事なのだ。
そういうことまでも私は実は見ていたのかも・・と思うときがある。
今となってみれば、彼のバックがどうであれ結婚したいと思うだろうけれど
もしも問題を抱えていて厄介だと感じたら果たしてどうしたろうかと
考えなくもない。
結婚はゴールではなくてスタートだからこそ本当に好きな相手じゃなくては出来ないよなあと思う。
そうでなかったら条件が良いとかでないと。
好きという気持ちは消えないけれど情熱が消えていくことはありうる。
男性が女性に対して「料理上手」が良いなと望むように女性は「経済力」を考える。
結婚て生活だから単純な気持ちだけで続けていけるほど簡単なものではないよなあと最近特に思うようになりまひた。
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